
『とうきょう すくわくプログラム』 ~ぞう組 段ボール迷路製作~
【5歳児 ぞう組】
●段ボール迷路製作
・使用した物:段ボール、絵の具、筆、コップ(絵の具入れ用)、ガムテープ、セロテープ、廃材(空き箱、トイレットペーパーの芯など)
【活動内容】
段ボールや空き箱・トイレットペーパーの芯など、身近にある廃材を使って巨大迷路作りに挑戦しました。クラスのみんなで考えて案を出し合い、協力して作る楽しさを感じていたようです。「どんな迷路がいいかな」と声をかけると、「行き止まりにはおばけを描こう」「ピタゴラスイッチみたいに玉が転がる仕掛けも作ってみよう」と様々なアイディアがでて、想像力が育まれた活動となりました。完成をするとぞう組だけでなく全園児で楽しんだり、ぞう組の保護者の方も招待をして家族みんなで楽しむことができました。
➀クラスのみんなでどんな迷路にするのかを話し合って考えます。様々な案がでました。
➁段ボールに絵を描きます。
頭に思い浮かんだイメージを絵で表現して描いていきます。
➂描いた段ボールを繋ぎ合わせ、迷路のコースを作ります。
➃色々な仕掛けを作ります。
子ども達から色々なアイディアが出てきました。
➄完成すると色々なクラスのお友達が順番に遊びに来てくれて、園全体で楽しむことができました。
色々な仕掛けに、興味津々の小さいクラスの子ども達でした。ぞう組さんの遊びから沢山の刺激を受けていました。
ぞう組さんのお父さん・お母さんを招待して、親子で迷路を楽しむ事もできました。